お知らせ

過去のお知らせ

2014年のお知らせ一覧

年末年始の休診予定

2014年12月18日

12月30日(火)の午後から、1月4日(日)まで休診となります。

よろしくお願いいたします。

混合ワクチン

2014年11月15日

子犬(猫)のワクチンは複数回接種しますが、1回目のワクチンと2回目以降のワクチンは少し意味が異なります。

1回目のワクチンは生後5、60日目で接種します。
これは仮に母親から複数の子犬(猫)が生まれたとした時、母親からもらってきた母子免疫の差(多い、少ない)があり、母子免疫の多い子犬(猫)は外からの異物(バイ菌やウィルス)から母子免疫が体を守ってくれますが、少ない子は病気になります。
それを防ぐためにワクチンで免疫力をつけます。

2回目以降のワクチンは母子免疫がある間に接種するとワクチン自身が母子免疫に異物と認識され、攻撃を受け本来のワクチンの効果が発揮されません。
母子免疫は生後90日くらいで子犬(猫)の約8割が失うとされているので、生後90日、120日に接種するのが望ましいです。子犬(猫)のワクチンはこれで終了です。

成犬(猫)のワクチンは子犬(猫)の時に最後に接種した日から1年毎に接種します。
高齢犬(猫)は自前の免疫力が少なくなっているので忘れずに追加接種しましょう。

フィラリアの予防薬について

2014年10月19日

朝夕肌寒い季節になってきましたが、 蚊は平均気温が15℃あれば吸血できるのでフィラリアの月一回の予防薬は自己判断で中止するのではなく、 少なくても11月の末まで飲ます必要があります。

10月の臨時休診のお知らせ

2014年10月1日

 ◆10月21日の午前

デング熱より怖いSFTSウィルス?

2014年10月1日

犬猫に寄生するマダニが人間にもたらすSFTSウィルスの致死率は約30%にものぼります。

現在世間を騒がせているデング熱ではめったに人間が死亡することがありません。
マダニ類は犬猫に普通に寄生するのでマダニの予防と駆除が大切です。

ホームページを公開しました

2014年10月1日

この度、ベールパーク動物病院のホームページを公開いたしました。
今後はこちらのサイトでお知らせを発信させていただきます。
よろしくお願いいたします。